英会話教室の近くの和地山公園で、椿が咲いていました。
すでに花びらがたくさん散ってはいましたが
まだまだ花もついてます!
ちなみに椿を英語では、Camellia(カメリア)というそうです。
そういえば、カメリアって小麦粉ありますよねー。強力粉で。
パンを焼くときはカメリアを使っているのですが、椿って意味だったとは知りませんでした。
小麦粉は英語でflour(フラワー)といいますが、日本の薄力粉でフラワーというブランドもありますね。
実際には、英語で小麦粉全般をflourといいます。
このflourは、お花のflower(フラワー)とまったく発音が同じなんだそうです。
ネットで調べたところ、flourとflowerの語源は一緒だと書いてありました
小麦粉が穀類の粉の中で最良だったため、「粉末の花」と呼ばれるようになったとか。これまた知りませんでした
ダビッドに、同じ発音で、どうやってどっちのことを話しているか分かるの?と素朴な疑問をしたところ、
flourは数えられない名詞、flowerは数えられる名詞だからそれで区別すると言ってました。
I bought flour.(小麦粉を買った)
I bought
a flower.(お花を買った)
発音だけで聞くと、冠詞がつくだけで、全然違うものになるんですねー。
まぁ、だいたい話の前後の内容で区別できるとは思いますが
ご参考までに
【追記】
椿として記載した写真のお花ですが、「立寒椿」かと思います。
この立寒椿は、椿と名がついても『山茶花(さざんか)』の類になるようです。
ブログをみて、『山茶花では?』と教えてくれた友人もいて、調べたところそのようです。
勉強になりました!
ちなみに、山茶花を英語では『Sasanqua(サ
サンクァ)』というようです。